■マナーみたいな話
日本のすいませんに該当する単語、パルドン。この使い方は日本語のすいませんと同じみたいで、どこでもかしこでもパルドンで事が済みます。言われた時は「どういたしました」のジュザンプリで返しておこう。
「ありがとう」のメルシーも日本と同じだった。
あと、ちょっと知らない人でもボンジューでまず挨拶って感じ。挨拶が他人と知人の境界線にある日本よりも、挨拶の距離感は近かった。
東京の人よりもマナーがかなり良いので、ちょっとぶつかった時とか写真を撮る時ドアを開ける時等いろんな場面で他人を気遣う場面が良く見られる。だから東京式の対応をしていると浮くというか、なんだコイツ顔をあからさまにされるので注意したほうがいいです。
観光ガイドブックを持ってうろうろとしていると、けっこう声をかけられます。それと、困った時は町行く人に質問しまくっても全然OKです。
赤の他人にタバコをねだられますが普通の事みたいです。
電車や店の中で携帯が鳴った時、取らない奴は居ませんでした。みんなすぐに出てよく話ししてます。
人の顔をおぼえるのが早いです。日系人の顔を判別するのは簡単じゃないハズなのに、僕と話すのが二回目の店員さんはいきなり英語で話す人が多かったです。